ゴルフの飛距離アップのためにおすすめのストレッチ方法は?

皆さんはゴルフの前に、ストレッチをどの程度されているでしょうか。
もしストレッチを、準備運動の一環として行っている程度だとしたら、もったいないかもしれません。
なぜならストレッチは、ゴルフの飛距離アップを図るうえで大事な要因の一つだからです。

本記事では、ストレッチがなぜ飛距離アップの要因になるのか、また効率的なストレッチ方法についてまとめています。
ゴルフで飛距離アップしたい人はぜひ参考にしてください。

 

目次

ゴルフの飛距離アップにはストレッチが重要

ゴルフの飛距離アップには柔軟性が不可欠で、その柔軟性を鍛えるためにストレッチが必要です。
飛距離アップのどういった要素に柔軟性が必要かを知るために、そもそも飛距離アップの要因がそもそも何であるかを解説していきます。

 

飛距離アップのポイントとは

ゴルフの飛距離アップのポイントは、「速いスイングスピード」で「大きい力」をゴルフボールに伝えることです。

スイングのスピードを速めるためには、適切な筋トレを行うことが必要となります。
一方、大きい力をボールに伝えるためには、ゴルフクラブのスイングをなるべく大きくすることが必要です。
このスイングを大きくするために必要となるのが柔軟性です。

ゴルフの飛距離アップの要因には、ほかにも「クラブがゴルフボールに当たる角度」や「バックスピンをなるべくかけないようにすること」など多くの理論があります。
しかしながら、はじめのうちは身体づくりを第一に考え、「早いスピードで大きい力をゴルフボールにぶつける」ということを強く意識しましょう。

 

大きいスイングと柔軟性の関係性とは

前述した通り、ゴルフの飛距離アップの要因である大きいスイングには柔軟性が重要です。
なぜなら、ゴルフの大きいスイングは身体の捻りから生まれ、そして身体の可動域が広いほど大きく捻ることができるからです。

身体を捻る際のコツは、下半身は固定し上半身のみ捻る「捻転」を意識することにあります。
この捻転差の大きさがスイングの大きさ、ないしは飛距離アップと密接な関係にあります。

 

ゴルフの飛距離アップのためにストレッチしたい部位

ここまでで、大きなスイングをするために、柔軟性が大事である理由はお分かりいただけましたでしょうか。
柔軟性を向上するためにはストレッチが非常に効果的です。
準備運動だと侮らずに、ゴルフの飛距離アップのための練習メニューだと思いながら行うようにしましょう。

より具体的に、飛距離アップに有効なストレッチ部位を紹介します。

 

部位① 肩甲骨

肩甲骨は、肩の可動域の広さ、ひいては上半身の柔軟性を決めています。
ストレッチにより肩甲骨をほぐすほどに、肩の可動域は広がり上半身の柔軟性も上がります。
結果として、肩甲骨をストレッチすることで、スイングを大きくすることができます

また、肩甲骨は体幹と腕をつなぐ大事な部位であり、パワーを伝達するのに重要な役割を持っています。
具体的に説明すると、ボールを打つのに使われる力は、下半身で溜めたあと、体幹、肩甲骨、腕と通じてクラブに伝達されます。
仮に肩甲骨がぶれたり、ゆるんだりしてしまうと、安定せず力の入らないスイングになってしまいますので、柔軟性を高めることはもちろんですが、鍛えることも大切になってきます。

 

部位② 股関節

股関節は、人体で最も太い関節です。
一般的に、人が動くときには股関節は必ず使われるというくらい、体の出力を出すために重要な部位です。
さまざまなスポーツでも、股関節を使うということは共通しています。
野球でピッチャーが肘を壊すなどの原因は股関節をうまく使えていないためです。

股関節をストレッチで伸ばしておくことにより、各スポーツに合った下半身の使い方ができるようになります。

ゴルフにおいて股関節は、地面にまっすぐ立つ下半身をぶれないよう支え、上半身に力を伝える役割を果たします
股関節の柔軟性が上がると、お尻が上がり下半身の足腰が安定するため、上半身につられることなく、大きいスイングに不可欠な捻転をしっかり作ることができます。
もしスイングで上半身を捻った際に股関節が機能していないと、下半身はつられて大きいスイングができなくなってしまいます。

 

部位③ 胸椎

胸椎とは体の中心を通る脊椎の一つです。
ゴルフにおいてはこの関節の可動域を最大まで広げること、自由に動かせるようにストレッチをすることが大事です。
理由は、ゴルフは胸椎を使ってスイングをしているからです。

ゴルフボールは身体の縦軸の回転運動によって打ち出されます。
よく腰を回転させて打つというようなアドバイスを聞くことがありますが、厳密にはこれは間違いです。
なぜなら、縦軸で一番可動域が高い部位は胸椎であり、可動域を広く使ったスイングのほうが大きくなるためです。

スイングの際には胸椎の回転を意識すると飛距離アップにつながりやすくなるでしょう。

 

ゴルフの飛距離アップに効果的なストレッチ方法

ゴルフの飛距離アップには三つの部位の柔軟性が重要であると説明しました。
ここからは三つの部位の効率的なストレッチ方法について紹介します。

家などでできる簡単なストレッチですので、ゴルフに必要な柔軟性を鍛えるためにもぜひ挑戦してみてください。

 

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨のストレッチは、椅子など50センチ~70センチほどの段差を使って行います。
段差から1メートルほど離れて立ち、段差に両手をつきましょう。
そして足の位置をそのままにして、お尻を引くように体は前傾姿勢です。
猫背にならないよう背筋を伸ばして30秒キープします。

 

股関節のストレッチ

股関節のストレッチはさまざまなスポーツでも取り入れられています。
競技において重要な股関節を鍛えるという意味ではどのスポーツでも変わりません。
そこでここでは元プロ野球選手として世界で活躍していたイチローが行っていたものを紹介します。

はじめに両足のつま先を外に向けて、肩幅より広めに幅を取ります。
そして、膝を直角に曲げて腰を落とし、左右の膝の上はそれぞれ左右の手を。
最後に両手を膝の上で張り、肩を前方につきだしながら、腰を左右に動かします。
これを左右30秒ずつ、息を吐きながら行いましょう。

股関節を上に向けることを意識すると効果的です。

 

胸椎のストレッチ

胸椎のストレッチは、しっかりと胸を開くことを意識して行いましょう。

まず、床の上で横向きに寝ます。
つぎに天井を向いているほうの足の股関節を90度折り曲げ、股関節が開かないように床側の手で足を押さえましょう。
最後に天井側の腕を大きく回し、胸を開いてください。
この時大きく深呼吸をしましょう。
左右入れ替えながら数セットずつ行うと効果的です。

 

ゴルフで飛距離アップできるストレッチに関する人気のYoutube動画

最後に、いまYoutubeで話題のゴルフ解説動画を紹介します。
今回紹介する動画は、スイングのための柔軟性が足りない方に向けた動画で、体の部位やトレーニング方法を詳しく解説しています。
12分ほどの動画なので、少し時間が空いた際に気軽に見られます。
気になる人はぜひ見てみてください。

 

ストレッチをしっかりこなし、ゴルフの飛距離アップを図ろう

いかがでしたでしょうか。
ストレッチはゴルフの飛距離アップに重要なものであることについてご理解いただけましたでしょうか。

ストレッチは単なる準備運動ではありません。
筋トレや基本練習と同じように、ゴルフで必要な体の部位を鍛える身体づくりの一環です。
ストレッチをしっかり行い身体の柔軟性を上げ、ゴルフの飛距離を伸ばしましょう!

 

TecTecTecのレーザー距離計は、楽天やAmazonでレビュー数1位!
レーザー距離計を買うなら、ぜひ一度詳細を確認してみてください。

関連記事

おすすめのゴルフ距離計GPSウォッチ・腕時計を比べてみよう‐19機種‐【2021年度版】

PGA Show2020 TecTecTecアメリカツアー

【番外編!】ショータイムゴルフとTecTecTec